カーテンを購入する前には、フックの種類を確認しなければいけません。
フックには、下記の2種類があります。
●Aフック(レールがみえるタイプ)
●Bフック(レールが隠れるタイプ)
どちらもアジャスターフックで微調整はできますが、カーテンが届いた時にセットされてる位置が異なります。
なので、最初に決めておかないとカーテンの高さに影響する場合があるのできちんと確認したいですね。ここでは、カーテンフックの種類についてご紹介します。
カーテンフックの種類
カーテンフックの種類
フックの種類は、AフックとBフックの2タイプです。
Aフックの場合は、上方向に1cm・下方向に3cm程度微調整ができます。
Bフックの場合は、上方向に3cm・下方向に1cm程度微調整ができます。
取付け方によるカーテンフックの違い
〇機能性レールの場合
ドレープカーテン(厚地)がBフック
レースカーテンがAフック
〇カーテンBOXの場合
ドレープカーテン(厚地)がAフック
レースカーテンがAフック
〇部屋側が装飾レール・窓側が機能性レールの場合
ドレープカーテン(厚地)がAフック
レースカーテンがBフック
〇どちらも装飾レールの場合
ドレープカーテン(厚地)がAフック
レースカーテンがAフック
まとめ
アジャスターで微調整できるとはいってもフックの選び方次第では、天井にあたったり、床に引きずったりしてしまいます。
やはりカーテンが届いてから、ぴったりサイズで窓に吊るすのが気持ちいいものです。
できるだけ調整しなくてすむよう、きちんと確認したいですね。
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